お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

「足元を見つめる家」様上棟

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本日は雪や雨模様が心配される中、福岡県の建築家平田大和先生の作品「足元を見つめる家」様が上棟されました。

少し冷えましたが、何とか晴れ間が続き、無事に上棟を終えることができ何よりです!

 

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うまくは進まなかった家づくりと聞いていますが、アール津と初めて顔を合わせたのが7月25日、そこから一気にこの日を迎えることができました。

本当は1か月程前に上棟できたのですが、ご主人の繁忙期に重なり延びた分だけ喜びも一入ですね。

 

「一入(ひとしお)」という言葉は、「ひときわ・一層・一段」といった意味になりますが、実は「染物を染液に一回ひたすこと」であり、染物がより一層鮮やかに染まっていくさまから、このような意味を持つようになったとされているのです。

 

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一気にレッドウッド材の柱が建ち並ぶ姿は壮観ですね。約250本ほどのドリフトピンを打ち込み接合された強固な躯体は頼もしい限りです。

 

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この現場もアール津の家が2棟建ち並びますが、これは私たちにとって何ものにも代えがたい最高の景色です。

建売住宅や建築条件付分譲地でもない限り、なかなかこのようなことは無いと聞きますが、土地探しからお任せのアール津ではよくあることなのです。

 

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アール津自慢の断熱材ネオマフォーム85㎜も搬入され、次の仕事を考えた素晴らしい段取りによって着々と工事が進んでいきます。

 

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外周のMDF構造パネルも張られ上棟が完了です。

 

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完成間際に屋根の上にご夫婦で登られ満面の笑顔でハイポーズ!

県外から仕事の都合で三重に来られたご家族ですが、こうしてマイホームを持てたことは、私たちも自分のことのように嬉しくてたまりません。

本日は沢山のお心遣いもいただき、ありがとうございました。

ここからは私が心から信頼するアール軍団の活躍の場です。暖かい目で見守って下さいね。

 

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(受賞履歴)

・2020.日本金属サイディング工業会施工例全国最優秀賞受賞

・2014.R+house建築家が選ぶベストアドバイザー受賞

・2014.2015.R+house全国大会法人の部2年連続全国3位受賞

・2015.R+house全国大会個人の部全国2位受賞

・2014-2017.kitchenhouse納入実績4年連続全国1位受賞

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