お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

Miele様

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アール津オーナー様のほとんどが採用されている食洗機は「Miele」ですが、その実際の評判はすこぶる高いものがあります。

最近はSNSでも、このMieleに「様」まで付けられて、多くの方が「Miele様」と呼ぶほど…。

 

「家を建てた今となっては、もう旦那はいなくなっても住宅ローンさえ払ってもらえばいいけど、このMiele様がいなくなつたら生きていけない。」

 

なんて台詞をご主人がいない隙に、何度奥様方から聞いてきたことか!

 

それほど優秀な食洗機なのです。

 

フロントオープン式なので、450mmや600㎜の一般的な日本製品と同じ幅でも、庫内を最大限に活用することができます。

また、海外の食洗機は乾燥機能が付いていないため、そのヒーター分のスペースも大きくなりますね。

 

Mileは、乾燥機能がない代わりに、洗浄プログラム終了時に自動で扉が開くモデルもあり、熱気や蒸気を外へ逃がすため、余熱乾燥だけでグラスや食器の乾きが促進されて素早くクールダウンが可能。温風による乾燥をしないため、当然電気代の節約にもつながりますね。

 

自動で扉が開かないモデルの場合は、そばに居たらプログラム終了時に扉を少し開けていただければ良いかと思います。

 

また、食洗機は乾燥機能があったとしても、プラスチック製品などにはよく水滴が残ります。その場合、リンス剤を注入しておけば、水分は水滴にならずにベターっと広がりますので、よく乾きます。

 

国内産の食洗器の場合、上下に洗浄ノズルが付いているものが一般的ではないかと思います。

しかし、庫内が広いミーレはさらにもう1つ、上下段に加えて中段の3か所に洗浄ノズルが付いています。また、下洗いを想定していないので、汚れた食器をそのまま入れてもすっきりときれいに洗い落としてくれるのです。

 

カレーを炊いた鍋なども、頑固な汚れをしっかり落とせる「インテンシブ75℃」モードを使えば、ピカピカに輝いた鍋が出てきて驚きますよ。

 

ミーレの家電といえば、品質と耐久性の高さが有名です。

日本の多くのメーカーが、家電に対して10年程度の使用を想定して作っていることを考えると、このMieleは約20年間使用することを想定したテストにクリアしたものだけが商品として販売されていますので、安心です。

 

また、ドイツは水道代が高いという事で、食洗機が無いと生活が成り立たないそうです。なので少ない水で洗える食洗機の開発が進んでいるそうです。

手洗いの約15分の1の水量で済みますので20年間使っていただくと27万円程度の節約にもなるそうです。

 

アール津では誰もが驚く日本最安値にてオプション設定していますので、建築時にはぜひご相談下さい。

 

 

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・2014.R+house建築家が選ぶベストアドバイザー受賞

・2014.2015.R+house全国大会法人の部2年連続全国3位受賞

・2015.R+house全国大会個人の部全国2位受賞

・2014-2017.kitchenhouse納入実績4年連続全国1位受賞

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