お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り


誰が言い始めたのか?
「女房と畳は新しい方が良い」なんて諺もありますが、フランスでは逆に「女とワインは古い方がいい」と言います。
文化の違いですね。


男性本位であった封建時代の言葉ですので、今これを言ったら女性陣に総スカンを喰らいますね(笑)


もし使うならば、
「女房と畳は新しい方が良いという言葉があるけれど、自分は何でも新しいものは落ち着かない。人も物も、付き合いが長くて古くなったものほど、自分に馴染むというものだよ。」
ということですね。


家だって同じこと。


新しい方が良いと思っていませんか?
そりゃ新しい方が、良く見えますし、最新の住宅設備も整っていて便利極まりないでしょう。


それでも、それは「幸せ」や「豊かな人生」とは全く関係がありません。
単に贅沢感を感じるだけのことなのです。


私たちがつくる家は、そういった意味で
使えば使うほど身体に馴染み、愛着が沸く家づくりをしています。
そして、それがやがて皆様も大好きな子どものご実家となるのです。


町に浮いているような奇を衒ったデザインが好きな方は、私たちではなく
○○設計事務所、○○デザインスタジオなどで建てた方が良いでしょうね。
そこに私たちは全く興味がありませんから。


それよりも町に馴染み、美しく
家を見ただけでそこに住まわれる方のヒトとナリがわかる。
そんな住宅をつくりたいのです。




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工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。