昨今は、ハウスメーカーでは全棟が当たり前のように
「高気密・高断熱」住宅に力を入れています。
逆に言えば、未だに高気密高断熱では無い住宅を建てている現場を見かることに驚きます。
建物を断熱材で包み、隙間をふさいで
家全体がひとつのクーラーボックスのように仕上げます。
アール津では、Ｒ＋パネル８５ｍｍ、ガルスパン外壁１５ｍｍの合計１００ｍｍ。そして、屋根裏にはアイシネン１５０ｍｍといった断熱材がこれに当たります。
さらに、高性能窓ＡＰＷ３３０をつけていますが、
性能が低い窓は、壁に大きな穴が空いているようなもので室内外に熱が大きく移動します。
きちんとした高気密高断熱住宅をつくれば、
冬に足元や窓辺が寒いといった不快な室温差が少なくなり、そのことが健康をつくります。
室温のムラが、ストレスさらにはヒートショックを招くことは多く知られています。冷えは万病の元と言われ、高性能な家に住んだとたんに様々な病状が改善されたといったお話はオーナー様によく聞きます。
奥様方に嬉しいのは、お財布にもやさしいことですね。
高性能になればなるほど、光熱費の負担が減ります。その燃費の良い家は当然地球環境にもやさしく、子どもたちの未来にも貢献できることになるのです。
そしてそれは人間だけではなく、建物も内部結露などを起こさないため
昨今の一般住宅と比較し、その寿命は２倍にも３倍にも延びることでしょう。
どこかの新築の家にお邪魔したら、外観や内観に目を取られる前に
その家のＵＡ値、Ｑ値、Ｃ値を聞いてみてください。
どの程度の住宅なのか？簡単にわかることです。
今は、どこの建築会社も必ず計算結果を出しているはずです。
あと４年、省エネ住宅義務化に向けて
今しか建てることのできない基準外の住宅を安く建てるか？
それとも２０２０年基準の住宅をきちんと建てるか？
お客様の選択の自由です。
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R+house津では、お客様の意に沿わない追客活動をすべて放棄します。
工務店とお施主様は相思相愛の関係でなければ良い家なんて建つはずもありません。
どうしてもアール津の家に住みたいと願われるお客様だけに資料等も送らせていただきます。ご了承くださいませ。
