お家のことを勉強するブログ

アール津からのお便り

広いことと広く見えること

広いことと、
広く見えること。
工夫しだいで、
同じなんだ。


日本伝統の風呂敷とか重箱とか、
状況や間仕切りしだいで多彩に変身。
家だって、大きな空間をTPOに合わせて
合理的に使いこなす伝統がある。
シンプルなほど、自由に形を変えられるなら
状況や時間、将来のスタイルに合わせて
変身できる空間のほうが融通がきくよね。


ここで考えたいのが、間取りにこだわらない自由な設計


広々としたシンプルな空間は使いやすく、工業デザインのような高い機能性は快適を演出します。R+の家では、世界にひとつしかない家、
人が間取りに縛られない間取り、時間軸(将来)で可変する空間をテーマに、
オリジナリティ豊かな設計をしています。


その理由は、住む人がいつまでも「飽きない、疲れない、家づくり」を目指しているからです。しかも、設計は外部のアトリエデザイナーが、お客様の生活スタイルやご要望をお伺いするオーダーメイドの注文住宅です。